こんにちは。

兵庫県尼崎市潮江にある よし鍼灸接骨院 本院です。

今回は『非特異的腰痛』についてです。

非特異的腰痛とは、

画像検査等で判断できず（ヘルニア、狭窄症、分離症、すべり症）

神経症状（神経痛、しびれ、感覚異常、麻痺など）の症状や、

馬尾症状（尿閉や尿・便失禁、性機能障害、お尻周りのしびれや火照り）などの

症状もない腰痛のことをいいます。

検査をしてみても、

『明らかな異常や病気と判断される原因が見つからない』

といった症状になります。

ぎっくり腰などもこれにあたります。

ぎっくり腰は腰椎周囲の筋肉や靱帯といった軟部組織と言われる周辺組織が

傷ついて痛みを発生させている考えられていますが

画像検査などをしても明らかな損傷部位や異常は認められないケースが殆どです。

なので非特異的腰痛に分類されます。

多くは体幹の保持能力が弱く身体のバランスが崩れ

日々の生活の中でストレスを持続的に与えてしまって

軟部組織を損傷させてしまってる場合や

心理的ストレスで『痛み』を発生、増幅させてしまっている場合も多いです。

私達はこういった身体バランスの崩れから発生している

『腰痛』の施術を得意としています

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よし鍼灸接骨院 本院
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