こんにちは。
兵庫県尼崎市潮江2丁目、よし鍼灸接骨院　本院です。

暑さが厳しい季節が続きますね。熱中症にも十分お気を付けください！

今回は【テニス肘・ゴルフ肘】についてお話していきます！
名前と違ってテニスやゴルフをしていない方でも発症することがある症状で、放置してもなかなかよくならないことが多い症状になります。

テニス肘とは

テニス肘はその名前の通りテニスをする方によく見られる症状ですが、テニスをしていなくても日常生活の中で発症することもある症状です。
正式には〈外側上顆炎〉といい、肘の外側に出っ張った骨に炎症が発生し、痛みが出現します。

ゴルフ肘とは

ゴルフ肘もテニス肘と同じくゴルフだけに限らず日常生活の中で発症することがあります。
こちらは正式には〈内側上顆炎〉といい、テニス肘とは反対の肘の内側の骨に炎症が発生することで痛みが出現します。

テニス肘もゴルフ肘も日常生活での家事や重いものを持つなどの「繰り返しの動作」によって肘に負担がかかり、痛みが発生します。
ですので、日頃のメンテナンスがとても大事になります。

もしテニス肘・ゴルフ肘になってしまったら

軽度の症状であればセルフでのストレッチや、肘のバンドやサポーターをつけることによって症状を緩和させることが可能になります。
しかし、半年以上経過しても症状が改善しにくいことが多いです。

症状がひどい場合や長く続いている場合は鍼灸治療を行うことによって改善することもあります。
もし肘の痛みが続く場合は当院をぜひ御頼りください！

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よし鍼灸接骨院 本院
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