こんにちは。
兵庫県尼崎市潮江2丁目、よし鍼灸接骨院　本院です。

9月に入っても、まだまだ暑い日が続きますね。
熱中症にはもうしばらく警戒が必要になります。
皆様十分にお気を付けくださいね！

もうすぐ秋が近づく中で、スポーツの秋に運動をされる中で発生する【シンスプリント】についてお話します！

寒くなってくる季節に要注意のぎっくり腰についてもお話していますので、もしよければ【こちら】もどうぞ！


シンスプリントとは？

シンスプリントは正式には脛骨過労性骨膜炎と呼ばれ、すねの内側の下部から中部にかけて痛みが出現します。
すねにある脛骨という骨の表面に繰り返し負荷がかかることで起こります。

主な症状としては、運動時にすねにピリピリ・ズキズキとした痛みや、症状が悪化すると強い痛みと共に腫れが出てきたりもします。


シンスプリントの対策

シンスプリントは
・急な運動
・筋肉の柔軟性の低下
・偏平足やO脚・X脚などの足の変形
などが原因となり筋肉が骨に付着している部位に繰り返し強く力が掛ることによって発生します。


シンスプリントの対策としては
まず痛みが出てきた際は安静にしたうえで、アイスパックや氷水などで冷やして炎症を抑えることが大事になります。

ストレッチでの柔軟性の確保や、トレーニングによる筋量の増加も、シンスプリントを防止するために大切なことになってきます。


症状がひどい場合は手技療法や鍼灸治療を行うことによって改善することもあります。
もしシンスプリントでお悩みの際は当院をぜひ御頼りください！


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よし鍼灸接骨院 本院
尼崎市潮江2丁目38-23
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